ネットワーク接続の基礎を身に付けるために。
インターネットは今や私達の生活に欠かせないものになってきました。
企業ではもちろんのこと、一般家庭でも大半のところはインターネット回線を接続しています。
また、日本は高齢化社会ですから、定年退職された後に、老後の趣味としてパソコン、そしてインターネットを利用される方も少なくありません。
そこでこのサイトでは、どなたでも気軽にインターネットやネットワークに接続できる知識を養えるよう、基本的な用語や基礎的な事柄をまとめました。
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はじめてのインターネット接続について
インターネット接続をプロバイダに申込みすると、回線工事の日程のご案内と共に、簡単なセットアップマニュアルやCD、ルーターなどが送られてきます。
図解入りの丁寧なマニュアルも書いてあるので、見よう見まねで作業や設定を行えば基本的にOKです。
回線工事が終わると、物理的には接続している状況ですので、今度はプロバイダとの設定として、認証IDとパスワードを設定します。
この認証IDとパスワードが、プロバイダ側で提供しているものと合致してはじめて、ネット接続が利用できるようになります。
また、ルーターには「PPP」というランプがあります。
このランプは、認証IDとパスワードがきちんと設定されているか、有効かどうかを表すものですので、もしインターネットに接続できない場合は、認証IDやパスワードを確認する必要があります。